とにかく、パソコンとワープロソフトのおかげで文章を書くのが飛躍的に楽に、正確に、早く、そして楽しくなったのは事実です。紙に鉛筆で書いていた当時は、最初の仕事は適当な用紙を用意するところから始まります。訂正するときはいちいち消しゴムで消すので、消しゴムのかすでデスクが汚れます。漢字がわからないとか記憶が曖昧な場合はその都度辞書で確認したりするので時間がとられます。また書き進めるうちに、部分的に追加や削除が必要になることが必ず出てきますが、そうこうしているうちに大抵はごちゃごちゃになって、どこがどこへつながっているのかわけがわからぬ状態になってしまいます。自分のメモならいざ知らず、誰かに提出する原稿だったら清書する必要があり、そうなると、またまたえらく時間がかかることになります。しかも、せっかく書いた原稿をきちんとしまうのを忘れて、あとで探すのに苦労したりすることもよくあることです。パソコンで書く事でこのようなやっかいな問題の全てが解消されたのです。漢字も加筆訂正も切り取りも貼り付けも保存やファイリングもいとも簡単にできるようになりました。タイピングに慣れてくると、口でしゃべるのと同じ速度で文字が入力できるようになりますから、短時間でかなりの内容を文書にすることが可能になります。さらには、書体(フォントと呼ばれます)や文字の大きさも自由自在ですし、部分的に太字にしたり、好きな色にしたり、アンダーラインを引いて強調するようなこともできますし、写真や図やグラフなどをメモリーからもってきて貼り付けることもできます。作った文書はメモリーにファイルし保存しておけばいつでも即座に取り出して加工することができ、後日ブログやホームページ、あるいは、広告の原稿などに貼り付けて使うこともできます。そのような原稿は必要に応じてメールに添付して送ったり、USBメモリーに保存して手渡すこともできますし、無論プリンターで印刷して紙で渡すこともできます。
そうそうプリンターと言えば、私がパソコンを触りだした当時はカラープリンターとかカラーコピーの機械は数百万円もする非常に高価な代物でしたから、業務用で使う場合は大抵はリースしたものです。それが今では1万円、高いのでも2−3万円と誰でも簡単に買える価格になったのはびっくりです。ちなみに私が使っているのはブラザーのMymio(「私の」という意味の英語とイタリア語をくっつけた面白いネーミングです)という機械ですが、これなどは、カラープリンター、カラーコピー、スキャナーはもちろん、子機がついた電話、FAXという具合に1台で5役をこなす優れもので、2年前にアマゾンでたったの14,000円くらいでした。ファックスと電話だけでもそれぐらいの値段はしますから、これは本当にお買い得と思います。普通インクジェットプリンターはインク代がバカになりませんが、純正でない代替インクが出回っていて、それだとほぼ純正の10分の1という安さですので、コストを気にせずどんどんプリントできるというわけです。無論消耗品を売って稼ぎたいメーカーさんは、代替インクを使って不具合が生じた場合は保証の対象外として脅しをかけていますが、そもそも本体が純正インク4−5セット分で買えるぐらいの価格ですから、万一の場合は買い換える覚悟があれば怖くありません。アマゾンのクチコミ評価では今のところ代替インクで故障したという話はありませんし、私も普通に使っていて、色合いなど特に不具合は感じていません。ブラザーさんにはその昔電子タイプライターでお世話になりましたが、今回もより一層お世話になっております。
Part6につづく?
米ぬか酵素HP
http://www.komenukakoso.jp
そうそうプリンターと言えば、私がパソコンを触りだした当時はカラープリンターとかカラーコピーの機械は数百万円もする非常に高価な代物でしたから、業務用で使う場合は大抵はリースしたものです。それが今では1万円、高いのでも2−3万円と誰でも簡単に買える価格になったのはびっくりです。ちなみに私が使っているのはブラザーのMymio(「私の」という意味の英語とイタリア語をくっつけた面白いネーミングです)という機械ですが、これなどは、カラープリンター、カラーコピー、スキャナーはもちろん、子機がついた電話、FAXという具合に1台で5役をこなす優れもので、2年前にアマゾンでたったの14,000円くらいでした。ファックスと電話だけでもそれぐらいの値段はしますから、これは本当にお買い得と思います。普通インクジェットプリンターはインク代がバカになりませんが、純正でない代替インクが出回っていて、それだとほぼ純正の10分の1という安さですので、コストを気にせずどんどんプリントできるというわけです。無論消耗品を売って稼ぎたいメーカーさんは、代替インクを使って不具合が生じた場合は保証の対象外として脅しをかけていますが、そもそも本体が純正インク4−5セット分で買えるぐらいの価格ですから、万一の場合は買い換える覚悟があれば怖くありません。アマゾンのクチコミ評価では今のところ代替インクで故障したという話はありませんし、私も普通に使っていて、色合いなど特に不具合は感じていません。ブラザーさんにはその昔電子タイプライターでお世話になりましたが、今回もより一層お世話になっております。
Part6につづく?
米ぬか酵素HP
http://www.komenukakoso.jp