米ぬか酵素のブログ

米ぬか酵素浴を用いた「酵素温熱免疫療法」の紹介とグループ代表の体験談や論説。

2014年09月

みんなのパワーがただひとつの目的、理念実現に向かってどんどん結集されていく。山の湧き水が集まってせせらぎになり、やがて大河となり、そして大海原にそそぐように。こんなに素晴らしいことがほかにあろうか?
湧き水は数を増やし、流れは加速度を増している・・・


http://www.komenukakoso.jp



Copyright (C) 2008-2014 komenukakoso.blog.jp/ All Rights Reserved.

5年生存率というのがあります。癌と診断されてから何パーセントの患者さんが5年間生存できるかという数字です。昔から、何で5年なんだろうと疑問に感じていたのですが、最近その理由がわかってきました。つまりこういうことなんだろうと想像しています。

結論としては、5年以内に転移や再発が認められない癌は実は癌ではくて、慶応病院の近藤誠氏がおっしゃるところの「がんもどき」であって、5年未満に再発した癌こそが本物の癌だったというわけです。「がんもどき」は単なる腫瘍(できもの)であって、放っておいてもすぐに命を脅かすようなものではない。一方本物の癌は、発見不可能なその最初の段階からどんどん転移しますから、検査で発見された癌組織を切除したり、放射線で焼き殺したところで、すでに転移していて発見できなかった病巣は当然ながら野放しになります。それなら、もっと徹底的に調べあげて見つけたやつをしらみつぶしに全部切除したり焼き殺せばよいだろうと思いますが、それは絶対に不可能です。何故ならたとえどんなに優れた検査機械を用いても、発見できるのはせいぜい直径5ミリ以上の病巣に限られ、それ未満ですと見つけられませんから、そのまま放置されることになります。

このような場合、「幸いにも転移は認められませんでした」という誤った診断(正しい診断は「発見可能な転移はありませんでした」)になり、発見された原発巣だけが手術、抗がん剤、放射線などでの処理の対象にされます。この処理の過程では全身麻酔により、体全体の免疫が一時的に低下したり、定期的に注入される抗がん剤という毒物によって、あるいは、強力な電磁波による組織傷害によって慢性的な免疫不全状態に陥ります。ところが、たとえ直径1ミリの発見不能な微細転移巣であっても、それは100万個の癌細胞の塊です。もともと免疫が低下していて癌が発生しているところに、さらに追い打ちをかけますから、1ミリの癌ちゃんは、「しめしめ、ますますやりやすくなったわい」とほくそ笑むに違いありません。そして、このような全身いたるところに転移した悪性の癌細胞の小粒は増殖を繰り返し、あるものは1年から数年のうちに発見可能なサイズまで成長し、術後の定期検査で発見され、再発あるいは転移と診断されるという仕組みです。そうなれば、さすがに最早ピンポイント攻撃は無意味ですので、選択肢は抗がん剤による無差別じゅうたん爆撃のみということになり、その無差別故の強力かつ広範囲に及ぶありとあらゆる「副作用?と呼ばれる主作用」のせいで寿命は極端に短縮され、長くもっても増殖のための数年プラス無益な治療に耐える(耐えられるはずもないが・・)数年の合計5年程度未満というわけです。

逆を言えば、5年過ぎても転移が発見されなかったなら、最初に処分された原発巣は「がんもどき」であった可能性が強く、散々脅かされて悩んだのは一体何だったのかなという疑問の念と、やれやれ助かったという安堵の気持ちが入り混じった複雑な気分にさせられたりもします。



http://www.komenukakoso.jp



Copyright (C) 2008-2014 komenukakoso.blog.jp/ All Rights Reserved.

9月14日、名古屋市笠寺のワシントンホテルプラザ会議室にて米ぬか酵素グループ名古屋緑店主催の加盟店募集説明会が予定通り開催され、3連休中日で晴天に恵まれ、最高のレジャー日和だったにもかかわらず、はるばる遠方からのお客様も含めて多数のご出席を賜り、本当にありがとうございました。
P9140066
名古屋緑店オーナー佐藤さんによる開会の挨拶

P9140079
グループ代表の講演

P9140088
島田店オーナーの体験談・・・今は毎日入れて幸せです。開業したきっかけは・・・

P9140089
掛川店オーナー・・・苦労の開業から1年経ちました

P9140092
静岡丸子店オーナー・・・開業してから早くも3年が過ぎようとしています。人生変わりました。

P9140097
皆さまご出席御静聴本当にありがとうございました。

P9140103
乾杯!おつかれさまです。

http://www.komenukakoso.jp


Copyright (C) 2008-2014 komenukakoso.blog.jp/ All Rights Reserved.

この国は不思議だ。賭博禁止法というのがあって、花札賭博や賭け麻雀が見つかると刑事罰の対象になるのは皆さんご存じのとおりです。けれども実際には国中いたるところギャンブルだらけです。その代表はパチンコでしょう。平日の昼間というのにどこのパチンコ店も駐車場は満杯で、大勢の民衆が真昼間からギャンブル三昧。海外から来た人がこれを見たら、さぞかしびっくりすることでしょう。庶民のささやかな楽しみといったところなのでしょうが、表向きは景品と交換することになっていても、ほとんどは換金します。それより少し規模が大きいのは所謂公営ギャンブルというもの。競輪、競馬、競艇がその代表。そして最大規模が宝くじなる大博打です。宝くじなどは、購買者への還元率は半分以下で、残りは販売手数料と国庫金(税金)になります。この国最大規模の博打の胴元は一体誰でしょう。さらには東京お台場に公営のカジノを建設しようなどというとんでもない話まで持ち上がっています。

もっとすごいのは、町内会費に上乗せされて強制的に徴収される日赤の募金や、テレビCMでもおなじみの偽善の臭いがプンプンするユニセフの義援金募集などなど。10月1日にはNHKのニュースキャスターは揃いも揃って全員赤い羽根付けてましたが、これだって明らかに洗脳の手段に間違いありません。彼らが個人の自由意思でもって羽根付けて出演するはずもありませんから。庶民はさんざん税金しぼりとられたうえ、さらにそんな全国規模の詐欺行為に騙され続けているわけです。それだけではありません。たばこによる健康被害は科学的に立証された事実であって発がん性という点では下手な麻薬よりも性質(たち)が悪いにもかかわらず、その生産と販売は相も変わらず専売公社あらためJTのやりたい放題で度重なるわずかばかりの増税値上げでお茶をにごされています。そのおかげで、肺がんや肺気腫、口腔がん、喉頭がん、食道がんは増加の一途で、毎年1兆円以上も増え続ける医療費増大に大きく貢献しています。

医療の分野でも異常な事態が当たり前になっていて、だれもそれに異議を唱えようなどとはしません。外科的処置は別にしても、慢性病の治療(実はこれが医療の大部分で、おおよそ全医療の90%を占めているのですが)は慢性病とされる難病の大抵の根本原因が免疫低下あるいはそれによる免疫機能不全であるのに、そこで投与される薬物はすべて素晴らしい免疫抑制効果がありますから確かに一時的には不快な症状は軽減します。ところが実際には症状という免疫・治癒反応が抑制されただけですので、免疫抑制は盗人に追い銭よろしく、さらなる症状悪化もしくは別の病態を引き起こすことになります。小学生でも理解できるようなあほな話でしょう。またしても誰も何も感じないのは一体なぜでしょう?

医療ビジネスの利権40兆円の90%である36兆円はあまりにも巨大で、社会全体がそれに飲み込まれているので、誰かが疑問を感じても、なす術もないというのが実態でしょう。これに追い打ちをかけているといいますか、むしろその根本原因となっているのが国民皆保険制度という一見とても親切な制度ですが、せっかく毎年何10万円も保険料払っているのだからどんどん使って少しでも取り返さなにゃ損とばかり、病院と薬局に押し寄せては免疫抑制の毒物をありがたく頂戴する始末で、それが結果的に重税として自分たちの生活を圧迫することになり、難病呼ばわりされる慢性病は悪くなる一方で莫大な金が治すことのできない医療産業に吸い取られ続けています。ほとんどブラックジョークの世界ですよね。公営ギャンブル同様、こちらも巧妙に仕組まれた詐欺的搾取の手段というわけでしょう。


htp://www.komenukakoso.jp

この国で一番恐ろしくて蔓延している病気は何でしょうか?と問えば、帰ってくる返事は間違いなく、それは癌でしょう。確かに、厚労省の統計によれば、日本国民の3人に1人はがんで死亡していることになっていますので、ある意味それは正しい答えと言えるかもしれません。心臓病や脳卒中なども、待ったなしで生死にかかわるという意味では癌よりももっと怖いかもしれません。しかし、冷静になってよく考えてみると、実際にはそれよりもっとずうっと恐ろしい病気があるとわかります。それは思考停止というとんでもない病気なのです。

思考停止とは、要するに、考えないということ。ギリシャの哲人パスカルは「人間は考える葦である」と言ったそうです。ということは、考えない人間はただの葦に過ぎない。水辺に生えている葦は、大雨で流され、風になびき、草食動物に食われ、何もできずにただ環境に翻弄されるだけのか弱い存在です。牙も爪も強靭な筋力も敏捷性も持ち合わせていない人間は、熊やライオンに襲われたらひとたまりもありません。にもかかわらず、今では地上の覇者になっている。それは、人間には他の動物に比べてはるかに勝った考えるという能力が備わっていたからにほかなりません。その能力によって、他者とのコミュニケーションができ、グループとしての共同作業が可能になり、あらゆる道具や手段を生み出して今日の文明を築き上げることができたのでした。

しかし、皮肉なことに、ある重大な問題が生じました。文明と科学技術の発達に伴いあらゆる便利な物や情報が手軽に手に入るようになったせいで、わざわざ調べたり考えたり工夫したりする必要がなくなったのです。すべてが自動化されマニュアル化され、ただひたすら言われた通り、教えられた通りに行動するのが一番無難で簡単で楽ちんということになったのです。プライベートな時間も、マスコミ媒体や娯楽産業などに非常に巧みに用意された様々なエンターテインメントにフルに費やされます。まるでそれに便乗しないと時代に遅れをとるかのように。その結果、人々の生活には、一人でじっくり考えるなどという時間は最早消滅してしまっています。

一方でこのことは、実は、支配者側にとっては、極めて歓迎すべき状態なのだということを知っておく必要があります。考えず、文句を言わぬ従順な一般民衆を意のままにコントロールするのはいとも簡単だからです。ですから、支配者側は、このメリットを最大限享受できるようにあらゆる戦略を駆使するのは当然のこととなります。その戦略は、小学校からの義務教育そして公共放送を始めとしたマスコミ全体も含めて実に巧妙に仕組まれているので、それを洗脳や戦略の一環であるなどと見破るのは非常に困難になっています。ただ、ひとたびその真実に目覚めることができると、すべては一本の糸ですっきりとつながり、その深淵かつ巨大な悪巧みが見えてくるのです。そして、その仕組みが見えてこない限り現実を正しく理解できないということになり、極端な場合、ただの水辺の葦と同じように自らの生命も財産も奪われてしまう結果になったりします。


http://www.komenukakoso.jp

本日9月1日、沢山のお花に囲まれて米ぬか酵素島田店がオープンしました。P9010116
P9010114P9010108
P9010105
P9010121
P9010123
オーナーの鈴木さん母子 お母様は不動産の会社を経営なさっています 次男の裕明さんはグループ本部で1年間みっちり修業しました。20代の若さでグループ期待の星です。将来の発展が楽しみです。

http://www.komenukakoso-shimada.jp

http://www.komenukakoso.jp

このページのトップヘ