米ぬか酵素のブログ

米ぬか酵素浴を用いた「酵素温熱免疫療法」の紹介とグループ代表の体験談や論説。

2014年02月

軍師黒田官兵衛がその思想と行動の範とした孫子の兵法の極意は「戦わずして勝つ」であります。
この考えは戦争だけではなく、ビジネスや社会生活全般にも応用すべき人生にとって大切な処世訓でありましょう。

愚痴を言うことほど馬鹿げたことはない。愚痴を言うことは己の愚かさを公言し、己の価値を引き下げる効果しかないからだ。

私と英語の出会いは、音楽を通じてでした。中学生の1年か2年のころだったと記憶していますが、近所の友達の家に遊びに行ったときに、当時彼のお兄さんが大ファンだったアメリカの人気歌手、エルビスプレスリーのレコードを聴かされて、すっかり虜になってしまって、それからというもの、時々親に内緒でエルビスの映画を見に行くようになったのです。最初に見たのが「アカプルコの海」というので、メキシコの有名な景勝地、アカプルコが舞台でした。「ボサノバベイビー」っていう主題歌の一つがヒットしていました。
その次に見たのが「青春カーニバル」というのでした。この映画でエルビスは赤いホンダのバイクの後ろにギターをくくりつけて走っていたのがかっこよかったのでした。当時はまだレンタルビデオなどというものが無かったので新しく封切られた映画をその都度映画館に足を運んで観るしかなかったのでした。話に聞けば、「アカプルコ」以前にも「ブルーハワイ」とか「GIブルース」などいい映画がいくつもあったそうで、歌だけはサントラレコードを借りたり、買ったりして聞いていました。そのような過去の映画は後日TVやビデオで見ることになりました。

当時の私にとってはエルビスはまさしく神様よりかっこいい存在で、映画が始まり本人が登場すると、どきどき興奮したもんです。そして、自分もあんな風にかっこよく歌を歌ってみたいと思うようになり、飽きてしまってほったらかしになっていた7歳年上の姉のクラシックギターを借りる(というより奪ってしまい)皮のストラップをつけて、そいつをかき鳴らすまねごとを始めたのです。レコード屋に行くと、楽譜があり、ギターコードの図があったので、弦を押さえる場所を確認しがらAだのEだのCだのといった和音(コード)を少しずつ覚えていき、やがてそれらしく弾き語りができるようになって、好きなエルビスのヒット曲をレコードを何度も何度も聞きながら同じように歌えるように練習しました。その甲斐あって、中学卒業の頃には20曲ぐらいのレパートリーができたのです。英語の歌を真似して歌うと、自然に発音が身に付き、英語の勉強そのものも面白くなってきて、高校では、他の科目は全部最低でしたが、エルビスの歌のおかげで英語だけはいつも学年でトップクラスの成績でした。

ちなみに、エルビスと縁の深い有名人を列挙するとこうなります。
平尾正明、加山雄三、西田敏行、前川清、ミッキーカーチス、尾堂イサオ、宇崎竜童、小泉元首相、佐々木功(宇宙戦艦ヤマトの)、海外ではクリフ・リチャード、リッキー・ネルソン、ボビー・ソロ、ビートルズのジョンとポールなどなど・・・大勢居てとても書ききれません。

Part2 に続く



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人は自分の意志でこの世に生まれ出てきたわけではない。だから、何かに生かされているのだ。・・・・・一体何に?


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ITやデジタル家電の世界には聞きなれない単語や略語が数多くあります。
その中で私が面白いと感じたいくつかを自己流注釈付で紹介したいと思います。

IT→Information Technology 情報技術 すなわち文書、図表、音声、画像、動画などあらゆる形態の情報を発信、受信、編集、保存、記録するのをより能率的に行うのを助けるためのソフトとハード。

WWW→World Wide Web ワールドワイドウェブ 世界規模の網。網は通常netと言うのが普通ですが、webは、どちらかというと、蜘蛛の巣を連想させます。インターネットのネットワークがそのようなイメージなのでこう呼ばれます。

URL→Universal Resource Locator ユニバーサル リゾース ロケーター universalは universeの形容詞形で、uni(単一な)とverse(回転するもの)が合体した複合語で地球(世界)を意味します。ミスユニバースは世界一の女性、ユニバーサルスタンダードは世界標準、映画会社のユニバーサルのマークは地球です。Resourceとは源であり、資源です。Energy resource と言えば石油や天然ガスなどのエネルギー資源です。この場合はinformation resourceで情報発信源です。LocatorとはLocate(場所を定める)という動作の主体、つまり、場所を定めるものです。全体では世界情報発信源所在とでもなりますか。平たく言えば、情報源住所ってわけ。インターネットアドレスとも。

PC→Personal Computer パーソナルコンピューター=パソコン  
そもそもコンピュータはIBMなどが開発していた20世紀中頃の初期段階では大量の真空管と電力を使い、とてつもなく巨大かつ高価で、とても個人が所有して四六時中好き勝手に使うなどはほとんど夢物語でした。スティーブ・ジョブズさんやビル・ゲーツさん、そしてそのほか大勢の有能な若者たちの努力によって、ハード・ソフトの両方が飛躍的に進化した結果今日のように誰でもが当たり前のようにモバイルPCやスマートフォンなどを持ち歩き、いつでもどこでも世界のあらゆる情報にアクセスでき、そして自らも情報発信源になれるような夢が実現されました。これはまさに驚くべきことです。

アクセス→Access この単語はaccedeという動詞の名詞形です。 Accedeとは、a(~に向かって)とcede(歩む、進む)が合体したもので、「〜に向かって進む」というのが本来の意味です。その抽象名詞ですから、「〜に向かって進むこと、進む道、進むための手段、とっかかり」ということになります。
頭のaですが、もともとは、ラテン語の前置詞もしくは不定詞で、英語のtoに相当します。非常に多くの主要な英単語の頭にくっついています。例→ achieve, assist, approach, aspect, apply, attract, attend………. 一方cedeあるいはceed もまたラテン語の主要動詞で、多くの主要英単語の語根(語の一番大事な部分で特定な動作を意味する)になっています。例→succeed, exceed, excess, recede, recession, proceed, process, processor, …. といった具合です。
このように、非常に多くの英単語は、漢字の部首と同じようないくつかのパーツの組み合わせで作られていて、そのパーツのことを、私としては語の構成要素、つまり語素と勝手に呼んでいます。この組み合わせの概念を理解することは、わずかの知識で、多くの英単語を理解するのを助けますから、効率的に語彙力がアップしますので、英語学習の大事なポイントになるわけです。このあたりの事情については今後別のテーマでもっと詳しく書いてみたいと思っています。

HD→hard disk ハードディスク  ほとんどのPCに使われている円盤状回転式の金属製の記憶媒体。もう一つはhigh definition  ハイデフィニッション 高度定義、高品位などとぴったり訳せないのですが、definitionとはdefineという動詞の抽象名詞です。 defineは語素deとfineとの組み合わせで、deはさっきのaの逆で、off(離れて)とかfrom(〜から)の意味をもったラテン語で、fineは「切る」という意味。つまり、「切り離す」ということになります。切り離すということは、それがそれであって他のとは違うということになるので、限定するとか定義するといった意味合いになります。ちなみにfineはfinish(終わる)、infinity(終わらないこと・・・無限)とかfuneral(人生最後の儀式・・葬式)などこれまた多くのお馴染の単語に使われています。フランス映画の最後には大抵Finの文字が出ます。英語のEndに相当するわけです。

HDD→hard disk drive ハードディスクドライブ  ハードディスクを動かす装置の全体を指す。データのバックアップに外付けのHDDを用いることがありますが、最近では3T(3兆)バイトなどといったとてつもなく大容量のものも安く売られていて結構な時代になったもんです。drive ですが、もともとは「駆る」といった意味で、馬や車を走らせたり、ネジをねじ込む道具のドライバーなんかにも使われています。駆る、すなわち駆動ということで、平たく言えば「動かす」ということになります。

HDMI→high definition multimedia interface  ハイデフィニッション マルチミーディア インターフェース
高定義多媒体インターフェース。インターフェースはどうしてもぴったり和訳しようがないので仕方なくそのまま使われています。概念としては、interはinternationalでお馴染ですが、「〜の間」とか「間をとりもつもの」みたいな感じ。faceは顔とか面です。ですから、「顔と顔の間をとりもつもの」みたいな。何らかの独立した機械装置の表面を顔とみなせば、ハードとハードの間の「つなぎ」、あるいは、マウスやキーボードあるいはディスプレーみたいに人間とハードの間をとりもつ装置みたいなことになるわけです。ですのでHDMIは2台以上の装置の間で情報量の多い高度のデータをやりとりするためのシステムです。そのシステムを結ぶ電線がHDMIケーブルです。PCとTVをこれで接続すれば、インターネットの動画をハイビジョン大画面で観ることができます。
おっと、multimediaの説明を忘れてました。 この単語は、multiとmediaに分解できます。multiマルチはやはりラテン語起源で、多いという意味。英語のmuchやmanyに相当します。一方mediaの方はmediumの複数形で、漢字1文字で表現すると「中」となります。2文字で言うなら「中間」です。multimediaは「多中間体」となり「多媒体」となるわけです。



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名古屋に滞在中、かねてから一度行ってみたいと思っていた熱田神宮に詣でてきました。P2040099

織田信長が桶狭間での合戦の直前にここで戦勝祈願したという有名な話があり、信長大ファンの私としては、今回その場所に自分の足で立ってみると何故か心が躍りました。

参道入り口の大鳥居真正面の駐車場にハイエースを停め、カメラ片手に参道を進み、左の大きな手水屋で口と手を浄め、さらにしばらく歩くと、正面の広場の向こうに立派な拝殿がそびえています。その先には本殿が垣間見えます。お参りの後、右手の社務所に立ち寄り、お土産の破魔矢とお札を買い、宝物館を覗いてみました。展示室は撮影禁止ですので残念ながら写真は撮れませんでしたが、たまたま武具の特集展示をしていて、鎧兜、刀剣、弓矢など、興味深いものがありました。特に、鎌倉時代から室町時代に至る頃の日本刀はその本来の用途とは裏腹に本当に美しく、観ていて飽きません。日本の美の究極のひとつと言えましょう。

丁度お昼過ぎになってお腹も空いてきたので、境内にある茶店風?のうどん屋さんで「宮きしめん」というのを食べてみたら、麺がもちもちしていて、汁も鰹節のだしがよく効いていて、とってもおいしかったです。そのあと、時間があれば名古屋城にも行ってみたかったのですが、あいにく小雨がぱらついてきたので、それは次回のお楽しみということにして早々に引き上げることにしました。

ここへ来て初めて知ったのですが、ここには日本武尊が祀られています。その昔、東国に遠征に向かう際、伊勢神宮で賜った神剣(その昔天照大神の弟である大国主命が八岐大蛇を退治した折その尻尾から取り出したとされ、草薙ぎの剣として三種の神器のひとつになっている)を携えて静岡に向かい、現在の焼津のあたりの草原で狩の最中に敵に火をつけられ、この剣で草を薙ぎ、難を逃れたという逸話があり、それが焼津、そして草薙の地名の起源になったのだそうで、自宅から20分の焼津神社もやはり日本武尊を祀っています。つまり、この尾張の地そして伊勢神宮は古代から私の地元である静岡と縁があったのだということを知ることができ、なんだか嬉しくなりました。ちなみに実家が島根と鳥取の県境に在った私の父は生前、酔うとよく「俺は八岐大蛇の子孫であるぞよ」などと口走っていたのを覚えています。


境内案内板 境内はとても広いんです。P2040102


手水舎 ここで身を浄めてから拝殿に向かいます。P2040103


参道脇に並べられた歴史解説板・・・とても勉強になります。是非写真をクリックして拡大して読んでください。P2040104
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信長が戦勝のお礼として寄進した土塀P2040106


とても立派な社務所P2040107


拝殿P2040110


本殿P2040111


宝物館P2040112


宝物館の庭でお会いしたご立派な鶏さま・・・
カメラを向けるとちゃんとポーズをとってくださいましたP2040114


とてもおいしいきしめんやさんP2040115
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さよなら、また来ますからね・・・それまでご加護を!P2040117




米ぬか酵素グループHP↓
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オープンの朝はたくさんのお花たちがお客様をお出迎えしました。
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スタッフ一同で記念写真です。 左端がオーナーの佐藤さんご夫妻、中央は超ベテラン店舗設計士の長屋さん
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平成26年2月4日、愛知県で最初の米ぬか酵素グループ加盟店である米ぬか酵素名古屋緑店が名古屋市南部の緑区の真ん中で静かに、そしてしっかりとオープンしました。

ARRANGER(アランジェと読みます)という名の名古屋では名の通ったエステティックサロンを経営されている佐藤様ご夫妻から突然お電話をいただいたのは昨年秋のことでした。美容と健康については、そのお仕事柄、日頃から深く関心をもっておられ、最近酵素浴を体験されてからは、米ぬか酵素浴をそのお仕事に採り入れてみたいという思いが強くなってきたのだそうです。

お電話をいただいてからすぐに本部にご来店いただきましたので、米ぬか酵素グループの事業理念やフランチャイズのシステムについて詳しいお話しをさせていただき、その趣旨にご賛同いただけましたので直ちに契約の運びとなり、店舗の設計が始まりました。

佐藤様のエステティックサロンは70坪もあって、広々していて、そのおよそ半分くらいのスペースをリフォームして酵素温熱免疫療法「米ぬか酵素」の施設としました。建物の構造上の制約から、フロアの設計には若干の困難もありましたが、そこはエステサロン、岩盤浴などの店舗を長年数多く手掛けてきた優秀な設計事務所さんに設計施工を依頼しましたので、驚くほど極めて短期間で素晴らしいお店が完成しました。

オーナーの佐藤さんは何軒かのスーパーに出店する魚屋さんで、エステサロンの実務は当然ながらもっぱら奥様が手掛けてこられました。魚屋さんという商売は私たちの想像を超えたハードな仕事で、真冬でも早朝というより、むしろ真夜中というべきか、とにかく真っ暗なうちから市場へ出かけて商品を仕入れねばならないし、お店にあっては、コンクリートの土間に水を流しっぱなしだし、しょっちゅう冷蔵庫に出入りしなければならず、特に冬場は足から体全体が冷えて、ある程度の年齢を過ぎると大変になってきますのでそういつまでも続けていれません。奥様のすすめもあって、将来も長く続けられるような何か別の良い仕事はないかと考えていた時にたまたま行ってみた酵素風呂を試して、これはいいとぴんときたそうです。

一方奥様の久美子さんは、大手化粧品メーカーの美容部員を退職後エステティシャンとなり、優しいご主人の応援をいただいてARRANGERという名でお店を開業されました。エステティシャンとしての自らの経験から、本当に美しくなりたかったら体の内側から健康にならなくてはならないという思いが強くなってきて、究極の健康法であり同時に美容法でもある酵素温熱免疫療法米ぬか酵素浴の場を併せて提供する決心をされたのです。

正面入口
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待合談話スペースP1240050


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謙虚で気さくで気配り上手な佐藤さんには素敵なお友達が大勢いらっしゃる様子で米ぬか酵素名古屋緑店は愛知県における米ぬか酵素グループ展開の中心拠点としての活躍が大いに期待されます。







名古屋緑店ホームページ↓
http://www.komenukakoso-nagoya.jp

米ぬか酵素グループホームページ↓
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