米ぬか酵素のブログ

米ぬか酵素浴を用いた「酵素温熱免疫療法」の紹介とグループ代表の体験談や論説。

2013年07月

前回のPart7でご紹介しました台湾のASUS社製の11.6インチノートPCを使い始めてから半年近く経ちましたが、最早これなくしては完全に生活不能という感じになってしまいました。それまで使っていたビスタのPCに比べて、あまりにも使い勝手がよく、自宅でも職場でも、旅先や新幹線の中でもとにかく四六時中いじっています。同社の製品の中で最も小型軽量で、その中でも最も安価な製品なのですが(アマゾンで37,000円でした)、起動、再起動、スリープからの復帰、アプリの立ち上げ、ページの切り替え、検索など、あらゆる動作が非常に早くて、待ち時間がほとんど無くて操作上のストレスを全く感じずに済むというわけです。これは実際には最新のウィンドウズ8の優秀さがかなり貢献しているのだろうと思いますが、専門家ではない私にはそれ以上詳しいことはわかりません。

イーモバイルのLTE端末やブルーツース内蔵のヘッドフォンやマウスとの相性も良好ですし、外付けDVDドライブを用いれば様々のソフトのインストールも問題ありません。DVDドライブは、そう頻繁に使うものではないので、軽量小型が重要性能であるノートPCの場合内蔵である必要はないと思っています。

最初の内はほとんど意識していませんでしたが、タッチスクリーンのディスプレイは実に便利であることが段々分かってきました。ウィンドウズ8は私のように過去のXPやビスタを使っていた人たちには、やや勝手が違っていて、最初は私も取っ付きにくい感じがして、「7にしておけばよかったかも・・・」などと後悔の気持ちがありましたが、慣れてくると8はとても便利なのが分かってきました。ただ、アプリの大きなアイコン(タイルと呼ぶそうだが)がべたべた張り付いている画面は面白くて印象的ではあってもタッチ操作がしやすいだけで大して役に立たないので、デスクトップは7のものにして使っています。

小さくて軽くて持ち運びに便利なモバイルPC
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いつも使うサイトは、お気に入りではなくて画面下端のタスクバーにドラッグして貼り付けてあります。そうすればいつでもワンクリックで即座にそのサイトへ飛ぶことができて非常に便利です。ウィンドウズ8が搭載されているならば、絶対にタッチスクリーン付きのを買うべきでしょう。従来はマウスとタッチパッドのみでしたが、それにタッチスクリーンが追加されることで操作がさらにやりやすくなるからです。特に、11.6インチのように小型のPCでは、私の様に老眼が進んでしまっている者にとっては頻繁に文字を拡大する必要があり、その場合、スクリーンにタッチして直観的に拡大操作できるのはとてもやりやすいのです。P8020220

マイクロソフトのオフィスの代わりにそれよりはるかに安いキングソフトのソフトがプレインストールされています。ワード、エクセル、パワーポイントと完全に互換性があり、ほぼ同じ操作ができ、いろいろ試してみましたが実際何も問題ありません。PCの価格はマイクロソフトオフィスの価格にかなり影響されていることが分かると、オフィスがプレインストールされているPCを買うのはバカバカしく思えてきます。PCはアプリが入っていない空の状態で購入し、必要なソフトは自分で選んでネットからダウンロードするなり購入するなりして調達するのが本道なのかもしれませんし、また、使う人によって必要とされる機能は違いますから、そのように、自分にとって少しでも使い勝手のよい便利な道具に工夫して作り上げていくのが楽しくもあります。P8020219

ビジネスの世界はまさしくタイムイズマニー「時は金なり」であります。また、「情報は力なり」で、情報の量と質とスピードがすべての勝負を決定しますから人生そのものの流れにも大きく影響を及ぼすことにもなるでしょう。その意味で、いつでもどこでも即座に使える情報端末そして情報倉庫としてのモバイルノートパソコンの重要性は極めて高いと言わざるを得ません。ですから、当然ながら、少しでも便利で使い勝手のよいパソコンを持ち歩き、それを使いこなせるように努力すべきです。極端な言い方をすれば、パソコンを使いこなせないビジネスマンはビジネスを云々する資格もないということになります。実を言いますと、私なんぞも未だに使いこなすというような段階には程遠いわけでして、その奥が深い未知なる領域を開発する楽しみはまだまだ続いています。

モバイルPCには小型のブルートゥースマウスがぴったり
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少しでも便利にしたいという観点で今後のPC選びを考えた場合、次の条件を考慮すべきと考えています。
1.CPUが最新高性能で処理速度が速いこと。
2.軽量小型で堅牢であること。落としたりぶつけたりのリスクは避けられませんから。
3.ディスプレイがIPS液晶でフルHDの高画質タッチパネルであり、サイズは13.3〜14インチが理想。
4.バッテリーの稼働時間が長いこと。最低8時間くらいは欲しい。電源がなくても1日使える。
5.メインメモリーがHDDではなく、SSDであること。SSDは省エネで読み書きが早く、耐久性能もベター。
6.キーボードがLEDバックライト付きであること。暗がりでの入力作業に威力を発揮します。
7.USBポートは3個備え、すべて速度の速いVer.3.0仕様で1個は常時給電可能。
8.充電アダプターが小型軽量であること。こちらもいつも持ち運ぶ必要があります。
9.無駄な飾りがないシンプルで飽きのこないデザイン。
10.価格が安いこと。

実はこのような条件を大体満たしているPCは最近東芝がDynaBookKIRAというネーミングで発売していますが、18万円もする価格が不満なので今は様子を見ています。多分2年以内にASUSからそれを超える性能のマシンがもっとずっと安く発売されるはずですから、それを待つべきかと考えています。

最後の価格が安いという条件は結構重要なポイントなのです。何故かと言いますと、ITの分野は進歩改良が激しく、それにともないPCは3年もすると時代遅れの非能率な機械になってしまいます。高価でも良い物を大切にして長く使うという古き良き時代の立派なポリシーはことPCに関しては当てはまらず、いつまでも時代遅れのハードとソフトを使い続けるのは、時間の無駄を招きますから、モラルに反する罪悪となります。ですので、PCの賞味期限は短いと考えておくことが大切で、3年も経ったら買い換えるべきです。つまり、高いのを長く使い続けるよりも、安いのを頻繁に買い換える方がおすすめということになります。PCは買って3年経ったら捨てて新しいのを買ってください。



私とパソコン↓
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私が10年前から尊敬している阿保先生の最近の講演の模様です。
今年65歳で退官され、大学の縛りからも解放されてますますお元気で
活躍されているようで、嬉しいかぎりです。

この講演では原因不明とされる様々な慢性病の成り立ちがよく理解できます。
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