米ぬか酵素のブログ

米ぬか酵素浴を用いた「酵素温熱免疫療法」の紹介とグループ代表の体験談や論説。

本日9月1日、沢山のお花に囲まれて米ぬか酵素島田店がオープンしました。P9010116
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オーナーの鈴木さん母子 お母様は不動産の会社を経営なさっています 次男の裕明さんはグループ本部で1年間みっちり修業しました。20代の若さでグループ期待の星です。将来の発展が楽しみです。

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過去の歴史を振り返ると、どんなに壮大な出来事もその始まりはほんの些細なちっぽけなひらめきに過ぎなかったことに気がつきます。「鳥のように空を飛んでみたい」という単純な夢は空どころではなく宇宙飛行まで実現しました。そこまで壮大でなくても、ビジネスの世界では、無数のサクセスストーリーがあります。

鎌倉の海岸で金もなく途方に暮れていたイギリスから来たある少年は、砂浜できらきら光る貝殻を拾い、それを使って宝石箱を作ることを思い立ち、その結果シェル石油ができました。65歳で無一文になったカーネルサンダースは自分が昔考えたフライドチキンの自慢のレシピを売り歩くことで世界最大のフランチャイズチェーンを作り上げました。スティーブジョブズは、だれでもが買えて簡単に使えるコンピュータを作ろうと思い、世界最初のパソコンを開発し、アップルコンピュータを創業しました。

そのような偉業はむろん一個人の力で成し遂げられたわけではありませんが、はっきり言えることは、いずれのケースでも、すべての始まりは一人の人間の心に秘められたちっぽけで単純な、それでも焦がすような熱い想いに過ぎなかったということでしょう。その想いはまるでワインのように来る日も来る日も心の奥底で発酵熟成醸成されながらその周りに共感する人々を巻き込んで行き、何年か経って、ついには世界的な巨大事業にまで成長したのです。


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あるサイトでたまたま見かけたちょっといいおはなしを紹介させていただきます。

アメリカに65歳で引退をして、年金を受け取ったおじいさんがいました。
その受け取った金額は、日本円に換算すると9,000円だったそうです。
これでは老後を暮らしていくことができないと思ったそのおじいさんは、現役時代にやっていたレストランで一番人気だったフライドチキンのレシピを、「おれは引退したけど、これは売れるはず。誰かにこのレシピを譲ろう。そのことをビジネスにしよう」と訪ねて歩きました。
「こんにちは。ぼくのレシピでフライドチキンをやってみませんか」
「このレシピをくれるのか、いいね。あんたはどうするの?」
「売上の何パーセントかを僕に下さい。コミッションとして」というふうにおじいさんが来るわけです。
そうすると「何を考えてるんだ、だめだめ。そんなのうちのチキンで十分だ。わざわざあんたのレシピでやる必要はないだろう」と断られる。
ある時には「あんたの頭がフライになってんじゃないの」なんて言われたこともあるそうです。
断られ断られ続けて。
普通、100軒も断られたらあきらめるでしょ。
65歳ですよ。
500軒も歩いて断られたら、「おれのレシピが間違っているのかな」と思うでしょ、普通なら。
1,000軒超えても、彼は歩き続けたそうです。
1,010軒目。
「うん、やってみましょう。じゃあ売上の何パーセントかを、あなたに返せばいいんですね」
それがケンタッキーフライドチキンの1軒目。
65歳で自らの足で歩き始めたカーネル・サンダースが、現在世界トップのフランチャイズ店を持つ。
そのきっかけになったのは、あきらめず、『自分のレシピを信じ続けて、自分の可能性を信じ続けて』歩き続けたおじいさんの熱意、プラス思考、ポジティブシンキングから来ています。
もし10軒目であきらめてたら、もし100軒目であきらめてたら、もし500軒目であきらめてたら、もし1000軒目であきらめてたら、今のケンタッキーフライドチキンはなかった、と思うと、怖くて途中であきらめることなんて出来ません。
自分が信じた道を、自分を信じて、あきらめずに、一歩一歩、歩き続けましょう!



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9月1日オープン予定の島田店を一足先にのぞきに行ってきました。P8190038

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屋根付きガレージの右奥にお店の入り口につながる通路があります。玄関は向こうに見える木戸の手前左側です。P8190052
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玄関を入ると正面には古びた石造りの米蔵のがっしりした鉄扉が・・・おっと、お店の入口はそこではなくて、右側です。P8190097
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店内に入るとすぐに待合談話スペースと受付カウンターがあります。P8190058

そのすぐ左は1番脱衣室入口で、中はこうなってます。P8190065
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奥のドアを開けるとホッカホカの酵素桶が待っています。P8190073
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オープンしたらまたレポートいたします。

予約受付中です。 米ぬか酵素島田店☎0547−37−3477
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米ぬか酵素グループHP→http://www.komenukakoso.jp

先日新加盟店として愛知津島店をご紹介しましたが、付近にビジネスホテルが無いため仕方なく?店から車で15分くらい離れた蟹江町という場所に宿をとりました。そこはビジネスホテルではなく、温泉旅館で、これ以外の選択肢はなかったのでした。その名も尾張温泉湯元別館といい、街中には珍しく白壁で囲まれたレトロな別世界で、部屋はすべて離れの一戸建てになっています。隣には20数台は収納可能な広い平地の無料駐車場があり、大変助かります。看板が小さく地味なので、見落としそうですがこの白壁がよい目印になっています。P6260056

駐車場の好きな場所にハイエースを置いて、キャリーバッグをひきずりながら正面玄関を入ると、すぐに左手の事務所兼食堂から絶妙のタイミングで人なつこそうな支配人が出てきて迎えてくれ、右側奥の部屋に案内してくれました。玄関を上がると6畳間でその向こうには広い廊下があり、右手には洗面台、左手には広々した浴室とこれまた広い洋式トイレがあり、1人で泊まるには何とももったいないのです。室内は障子やふすまがあって「昭和レトロ」といった風情で趣があります。P7050012

さて当館最大の売りである大浴場ですが、自宅?から外に出て、徒歩10秒の隣の離れに女湯と男湯があります。つくりは古いものの隅々までよく掃除が行き届いていて、清潔感があります。浴室と湯船は定員3名ほどの狭いものですが、何分にも6部屋しかない小さな旅館ですからこれでも広すぎるかもしれません。お湯はナトリウムの多いアルカリ性の源泉そのもので、かなり熱くて、ぬるめ好きの方は、水を足さないと大変かも知れまん。かなり熱いにも関わらず、不思議と10分ほど浸かっていることができました。硫黄分がほとんどないと見え、臭いがありませんし、お湯は無色透明で、非常に良質と感じました。あとで調べてみたら、やはりこの尾張温泉は全国名湯100選に入っているそうで、やっぱりなと感じ入った次第です。そして、湯から出た後がすごい。汗の出方が米ぬか酵素浴と同じではんぱでない。気分爽快、疲れなど吹っ飛んでしまいます。P7050009

平日でしたので、泊り客は私の他には1〜2名程度でしたし、全室別棟ということで、実に静かな晩でした。朝食は支配人自らの手作りの和食で品数も多く、特に焼きたての魚と熱い味噌汁は感動ものでした。宿代も朝食付き、平地の無料駐車場、極上の温泉込みで7000円程度と格安で大満足でした。


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あなたは感じませんか?このざわめき・・・何かとてつもないことが起きそうな予感・・・何かが大きく変わろうとしてる・・・いったい何が変わろうというのか?

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毎日病院や診療所に押し寄せる人々の90%は慢性病患者で、怪我や感染症、あるいは脳卒中や心臓発作で救命処置が必要な人たちは10%に満たないのです。慢性病に対する薬物による対症療法は症状の緩和抑制にとどまり、完治させることはありませんし、薬物の免疫抑制効果によりさらなる病気を増やす結果となります。つまり医療費の90%は無駄に捨てられているばかりか、さらなる無駄を生み出し続けているということになります。

少し遅くなりましたが、グループHPで既に掲載されているように、6月から7月にかけて米ぬか酵素グループの新しい加盟店が3店舗続けてオープンしましたので紹介させていただきます。
それぞれのお店の詳しい情報は、URLをクリックしてHPをご覧ください。

金谷大代店 6月10日オープン
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橋を渡り、正面の建物の右奥が米ぬか酵素の入口です。

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大代川・・・大井川に合流します。

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オーナーの孕石(はらみいし)さんは大工さんなので、お店は自分で作りました。

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お店入口

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受付カウンター

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待合談話スペース

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脱衣室入口

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酵素桶は2基あります

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酵素室とシャワールーム



西焼津店 6月13日オープン
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オープンの日はお花がいっぱいでした。

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美人お姉さま二人組が一生懸命皆様のお世話をします

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待合談話スペース ゆっくりおくつろぎください

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脱衣室への通路 

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脱衣室

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酵素桶は3基あります


7月4日 愛知津島店オープン
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オーナーの石坂さんご夫妻

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待合談話スペース

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脱衣室への通路 

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脱衣室

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酵素桶は3基あります

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酵素室


米ぬか酵素グループHP↓
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免疫低下による免疫機能不全があらゆる慢性病の直接原因であることが明らかなのに、治療薬という名の毒物はすべて免疫機能を一層抑制しますから薬物をいくら使い続けても治るはずがないという単純な理屈をなぜ多くの人々が理解できないのか不思議でならないのです。


ついでにこちらもご覧ください
慢性病と免疫
米ぬか酵素グループ


人間の価値ってのは、その人が何を言ったかではなくて、その人が人々のために実際に何を成し遂げたかで決まるんじゃないかといつも思う。


米ぬか酵素グループ↓
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世界は残念ながらインチキだらけみたいだけど、本物がまったくないわけでもない。その数少ない本物をみんなで育てて広げていけたらいいと思う。

それではと・・・誰でも知っているお馴染みの英単語から見ていくことにしましょう。
Company カンパニー は Coと略して使われます。日本語で言うと会社です。Co.Ltd.のLtd.はlimited(制限された・・有限の)の略ですから、つなげると有限会社となります。株式会社も有限責任社員で構成されますから、有限会社も株式会社も合同会社もすべて本来Company Limitedです。ただ、合同会社については、より分かりやすく、LLC(Limited Liability Company)と呼ばれています。

Companyは、comとpanyに分解できます。では、com (con) とは何か?それは「一緒」という意味の接頭辞です。Panyはギリシャ語のpanis (意味はパン)からきています。ですんで両方足すと、「一緒にパン」となります。パンは私たちにとってはご飯、つまり飯です。この字は中国語ではファンと読みますが、パンとファン・・何だか似ています。だから、一緒に飯→一緒に飯を食う仲間→同じ釜の飯を食う仲間→会社 となりました。これで終わりというわけにはまいりません。このcon-com-coという接頭辞はとても多くの語の頭にくっついています。たとえば、コンコルド。英語とフランス語では多少異なりますが、con+cord。Cordは心ですから、心が一緒となりますので。共和、協調、協力などと訳されます。

面白いのは コンディション condition。Ditionはさらにdit とion に分解でき、ditはラテン語起源の「言う」という意味の動詞の過去分詞で、「言われた」となり、ionは抽象名詞の接尾辞ですので、「言われたこと」になり、全体としては「一緒に言われたこと」となります。一緒に言われたことは、つまり但し書きであって、条件ともなります。
Contemporary コンテンポラリー は、con(一緒の) + tempo(時)+ rary(形容詞語尾)と分解され、「時が一緒の」ということで、同時代の、とか現代風のといった意味になります。

楽曲の最初の部分をイントロといいます。イントロダクション introductionを略した和製英語です。これはintro(中へ) + duct(導く) + ion(抽象名詞語尾)と分解されますから、全体では「中へ導くこと」となりますので、導入、紹介といった訳語になります。ここで登場した duct ですが、この語根も実に多くの単語に使われています。最後のtは、実はこれも過去分詞→名詞化する語尾であるので、tが無いduceの形でもよく使われます。この語根を持つ単語にはeducate conduct produce product deduct reduction などなど使用頻度の高いものが多くあります。

Education エデュケーション は一般に「教育」などという訳語がついていますが、語頭のeは、「外へ」という意味のexの短縮形ですから、全体では「外へ導くこと」という抽象名詞であります。その子が本来持っている素質や才能を導き出してあげるというのが教育の本質であるという考え方です。Conductorは一緒に導く者ですから、指揮者や車掌などになります。

Produceのproは「前に」ですので、「前に導く」で、「産み出す、生産する」となり、productは「産み出された→生産物、製品」となります。ちなみに、proという接頭辞も多く使われています。Proposeとは「前に置く」ですから、提案みたいなことになるので、結婚を提案するのをプロポーズと言います。

このように見てくると、語根というのは、その後の中心で、単純な動作を示すものと言え、その前に付いている接頭辞は、その動作がどのように行われるのかを示す副詞であり、接尾辞はその語の品詞を決定するというそれぞれの役割が見えてくるのです。次回はもう少し突っ込んで考えてみたいと思います。


Part4に続く



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